この記事では、一人暮らし ご飯 めんどくさいについて書いています。
一人暮らしの中でダントツに手間のかかる家事といえば、料理ですよね。
ご飯は生きていく上で必要不可欠ですが、一人暮らしだと自分で用意する必要があります。
一人暮らしをするとご飯がめんどくさいと思うのはあるあるです。
しかし、面倒だからと言って食事を抜いてしまうのは健康に良くありません。
面倒な時は料理をしなくても、宅配サービスなど、楽に食事を用意する方法はたくさんありますよ！
この記事では、一人暮らしでご飯がめんどくさい時の対処法についてご紹介します。
あなたが一人暮らしで、料理をめんどくさく感じているなら、ぜひこの対処法を使ってみてくださいね。
一人暮らしのご飯がめんどくさい時はどうするべき？
それでは早速、一人暮らしのご飯がめんどくさい時はどうするべきか紹介していきます。
ご飯の用意がめんどくさい時、無理して料理すると、家事以外のことに対しても、どんどんモチベーションが下がってしまいますよね。
どうしてもめんどくさい時は、無理せず他の方法に頼りましょう！
これから紹介する方法をぜひ参考にしてくださいね。
- 外食する
- 宅配サービスを使う
- デリバリーを使う
- 惣菜を買う
- レトルト食品にする
- 冷凍食品にする
- ミールキットを使う
- 一皿料理にする
- 作り置きする
外で食べてしまうのが、1番時間がかからない方法です。
温かい出来立てのご飯を食べられますし、食べ終わった食器の洗い物が不要なので、とても楽です。
注文したら、待っている間は勉強や読書、動画を見るなど別の使い方ができますし。
しかし、楽な分コストが高いことがデメリットです。
自炊と比べると、食費が3～4倍以上になることも…。
また毎日外食にすると、栄養面も気になるところです。
最近はヘルシー志向のメニューも多いですが、基本的に外食は塩分や脂質が多いです。
何も意識せずに外食を続けていると、いつの間にか肥満体型になってしまったり、生活習慣病になってしまうかもしれません。
外食を多く利用する場合、栄養面も考えてメニュー選びをしたり、日常的に運動を取り入れる必要がありそうです。
家に冷凍のおかずを届けてくれる、宅配サービスを使う方法です。
届いたおかずをレンジで温めれば、すぐに食べられて手間がかかりません。
nosh-ナッシュ「燻製チーズのカルボナーラ」を食べました😆👍🍱
— こせたん@宅配弁当・冷凍弁当・宅食 (@kosetan2018) October 5, 2022
相変わらずナッシュは何と言っていいか意識が高い系ですね。しかもそれで普通に美味しいという。カルボナーラのチーズ感意外はあっさりした見た目で、実際あっさりなんですが、満足感は高いんですよ。ほんとナッシュは色々すごいです。 pic.twitter.com/ltFXJrbbkY
宅配サービスのメニューは、栄養士などの専門家が監修していることが多いです。
デメリットは、白米は自分で用意する必要があることです。
また、何日か分のおかずが一気に届くため、冷凍庫のスペースを多く取ります。
白米は、まとめて炊いて冷凍しておけば、ご飯もレンジで温めればそこまで手間もかかりません。
ただし、冷凍庫のサイズが小さい場合、もしかすると入りきらないかもしれません。
事前に冷凍庫のサイズを見ておくと良さそうです。
Uber Eatsや出前館などの、デリバリーサービスを使う方法です。
デリバリーサービスは、食べたいお店のご飯をデリバリーしてくれます。
休みの日に、家でゆっくりと休んでいるときや、テレワークなど、主に家で過ごす日に利用すると便利です。
デメリットは、デリバリー料が必要なので割高になる点や、そもそも対応していない地域や店舗もある点です。
私が住んでいる地域も、各種デリバリーサービスはあるのですが、導入している店舗が少なく、利用したことは一度もありません…。
スーパーやコンビニで弁当やおかずを買う方法です。
特にスーパーでは遅い時間になると、消費期限の迫ったお弁当がかなり割引されていることも…！
安い惣菜を狙えば、楽をしながら食費の節約にも繋がります。
しかし、デメリットはいつも自分の食べたい惣菜が残っているとは限らない点です。
また、惣菜には美味しそうに見せるための着色料など、添加物も入っています。
健康面を考えると惣菜は、たまに食べるぐらいの頻度がよさそうです。
レトルト食品は賞味期限が長く、常温で保存できる点がメリットです。
冷蔵庫のスペースを圧迫せずに保管しておけるのは嬉しいですよね。
非常食としても活用できるため、常に家に2〜3食は置いておくと、いざという時に安心です。
デメリットは、1食のボリュームがそこまで多くないことです。
安いレトルト食品だと具がほとんどなく、満足のいく食事をするためには自分で食材を付け足す必要があることも多いです。
1食300円以上など、少し値段の張るレトルト食品ならば、よりおいしく、具が多いものもありますよ。
冷凍食品は、食べたい時にパッとレンジで温めて食べられるので便利です。
ストックしておくと便利ですが、スーパーはもちろん、コンビニでも売っています。
冷凍食品というと、味にはあまり期待できないイメージがありますよね。
でも、最近の冷凍食品はとても美味しいです。
私は、自分で作るのに手間がかかる餃子や、たこやきなどの冷凍食品を買うことが多いです。
デメリットはレトルト食品と同じく、1食の量があまり多くないことです。
2～3品組み合わせれば十分な量になりますが、組み合わせによっては外食とあまり変わらない金額になってしまうこともあります。
市販のミールキットを使うと楽に料理できます。
食材のカットなど、下ごしらえがしてある状態のキットが届くため、レシピ通りに作ればOKです。
ミールキットは、栄養面に配慮されているものがほとんど。
ご飯のメニューを考えるのがめんどくさい人は、ぜひミールキットを使ってみてください。
ただし、冷凍食品や惣菜と違って、料理する必要がある点はミールキットのデメリットと言えます。
いずれは自炊したいけど、まだ料理に自信がない…という人は調味料の量など、料理の感覚がつかめていいかもしれません。
パスタやうどん、チャーハンなど一皿料理にすると料理の手間が少なくなるため楽です。
洗い物が少なく済むのも高ポイント！
アレンジが効くので、冷蔵庫に余っている食材を消費できる点もメリットです。
デメリットは、栄養が偏りがちなことです。
冷蔵庫に何もないと、具がないということもあり得ます…。
私も一皿料理にするとき、具なしのうどんだけにする時もあります。
一日ぐらいなら問題ないですが、何日も続くと健康面に影響が出てきてしまいます。
一皿料理を食生活のメインにするなら、栄養面も考える必要があります。
冷凍の野菜や、玉子を常備しておくと、様々な料理に使えるので便利です。
1週間に1回程度、おかずをたくさん作って冷凍しておく方法です。
料理の頻度が減り、食べる時はレンジで温めるだけなので毎日料理するよりも楽に食事を用意できます！
食費も抑えられるので、お金をかけずに料理を楽にしたい方におすすめの方法です。
デメリットは、めんどくさい料理をする必要があるところ。
1回の料理にかかる時間は1〜2時間程度と、他の方法より時間も手間もかかります。
料理をすること自体がイヤな人にとっては、作り置きは大変かもしれません。
私も週に1度、3〜4品のおかずを作り置きをしていますが、週1でもめんどくさいと感じることがあります…。
日頃から食べてみたい料理のレシピを探したりすると、料理のモチベーションに繋がりますよ。
栄養を考えるとミールキットがおすすめ
様々な方法があって、結局どうすべきか分からない。という方も多いですよね？
そんな方は、何を最重要視するかを決めるべきです。
今回は、「栄養」「コスパ」「手間」の3つに分けてオススメの方法をご紹介します！
まずは、栄養を考えると「ミールキット」がおすすめです。
ミールキットは栄養面も考慮されたメニューのものがほとんどです。
献立考えるの疲れ果てて、ミールキットに頼りたい今日この頃。
— 植田佳奈 (@uedakana) May 5, 2020
調理する手間は変わらないけど、食材から調味料まで、使う分だけ入ってるのがすごく楽！！！#TastyTable #おうちをレストランに #私のTastyTable pic.twitter.com/t3evQqCbuK
栄養バランスのとれた食事をとりたいと思っても、自分でメニューを考えるのは大変ですよね。
サブスク形式で家に届くため、いちいち申し込む手間もありません。
ただし、自分で調理をする手間がかかるデメリットがあります。
料理苦手な人には向きませんが、今まで自炊をしてきた人にとってはかなり楽に感じるでしょう。
今後自炊をしていきたいという人にもおすすめです。
ポチップコスパを考えると作り置きがおすすめ
次はコスパについて。
コスパを考えると、作り置きがおすすめです。
作り置きは食費が1番安く、作り終えて冷凍してしまえば、食べるときはレンジでチンするだけなので楽です。
デメリットは、調理する時間と手間がかかる点。
レンジで作れるレシピや時短レシピなどを活用すれば短く済みますが、3～4品作るならば、1時間ぐらいは必要です。
週1回、1～2時間で1週間分の食事が安く用意できるとなると、コスパがいいです！
手間を考えると宅配サービスがおすすめ
アナタが手間を考えるならば、宅配サービスがおすすめです。
冷凍おかずをレンジで温めるだけで、健康にも配慮された食事を食べられます。
デメリットは白米は自分で用意する必要がある点と、冷凍庫のスペースをとってしまう点です。
白米は、炊飯器を使えば料理が苦手な人でも簡単に用意できます。
他にもレトルトや売っている白米という選択肢もありますね。
また、冷凍庫のスペースは事前にしっかり空けておけば問題なく収納できます。
頼む前にスペースの確保を忘れずにしましょう。
ここからは、おすすめの宅配サービスについてご紹介します！
Dr.つるかめキッチンは、とにかく栄養面に力を入れた宅配サービスです。
メニューは、専門医と栄養管理士が監修していて、美味しさの面でもNo.1をとっています！
5つのコースを選ぶことができ、糖質制限コースや、カロリー制限コースなど、あなたの健康状況に合わせて選べますよ！
ワタミの宅食ダイレクトは、金額が安い点が魅力の宅配サービスです。
定期購入の場合はおかず3品で、送料含め1食500円程と破格のお値段！
他の宅配サービスに比べるとかなりリーズナブルですよ♪
ワタミの宅食ダイレクトも、管理栄養士がメニューのバランスを設計しています。
また、ワタミの宅食ダイレクトは冷凍総菜に関して12年以上の実績があります。
毎週、約400名の顧客にアンケートを行い、常に美味しさを求め、メニューの改善に力を入れています。
筋肉食堂DELIは、体づくりのためにトレーニングをしている方にピッタリの宅配サービスです。
高たんぱくで低糖質のメニューばかりで、そのメニューは何と100種類以上。
選んだコースにぴったりのメニューをセレクトして送ってもらえます。
ダイエットにしても体づくりにしても、食事が大事です。
しかし、食事メニューの組み方は、素人だとなかなか難しいですよね。
筋肉食堂DELIなら、自分で食事内容を考えなくて済みますよ！
まとめ
一人暮らしでご飯がめんどくさい時の対処法9つについて、ご紹介しました。
いろいろ試して、自分に合った方法を探してくださいね。
手間を考えると、特におすすめな方法は、宅配サービスです。
健康に気遣った食事がしたいなら「Dr.つるかめキッチン」
金額を重視したいなら「ワタミの宅食ダイレクト」
ダイエットや体づくり中なら「筋肉食堂DELI」
あなたもぜひ、試してみてくださいね！
