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一人暮らしで虫が殺せない!対処法や触らずに駆除する方法

一人暮らし 虫 殺せない

この記事では、一人暮らしで虫が殺せないについて書いています。

一人暮らしをしていて恐ろしい存在といえば、虫ですよね。

一人暮らしだと自分で対処する必要があるため、虫を殺せない…と怯えて暮らしている方も多いです。

ですが万が一、虫が部屋に入ってきた時、近づかず対処する方法がたくさんあるんです!

虫が苦手なら知っておいて損はありません。

私も一人暮らしをしていますが、虫が苦手なのでなるべく近づかずに対処するようにしています。

この記事では、一人暮らしで虫を殺せない場合の対処法についてご紹介!

あわせて、虫を発生させない方法もご紹介していきます。

私は一人暮らし歴4年ですが、大きな虫が部屋に侵入してきたことは数えられるほど!

効果のある防虫対策をご紹介しますよ。

一人暮らしで虫を殺せない。対処法は?

一人暮らし 虫 殺せない

それでは早速、一人暮らしで虫が殺せない時の対処法をご紹介します!

部屋に虫が出た場合、殺さずに済む対処法は3つあります。

虫を殺すことに抵抗感がある場合、ぜひ試してみてくださいね。

窓を開けておく

ハエやハチなどの飛ぶ速度が速い虫は、窓を開けておく方法がおすすめです。

昼間なら部屋の電気を全て消しておくことがポイントです。

ハエもハチも、明るい方向に飛んでいく習性があります。

部屋の電気を消すことで、部屋よりも外が明るくなるので、外に飛んで行きやすくなるんです。

ただし、夜には効果がありません。

もし夜にハエやハチが部屋にいるのを発見した場合、別の方法で対処しましょう。

手を使わずに虫を捕まえる

虫を捕まえると聞くと、そんなことできるかな…と不安に思うかもしれません。

しかし、早く対処しないと何日間も虫と同居状態になってしまいます…。

それだけは絶対に避けたいですよね。

虫が苦手な人には、虫の捕獲器である「むしキャッチリー」がおすすめです。

むしキャッチリーは、クモやカメムシなど、壁や床にとまる虫に有効です。

組み立て時のサイズは幅8.1×奥行32×高さ6.6cm。

奥行が32cmもあるので、ティッシュでつまむなどの方法よりも、遠くから虫を捕らえられるんです。

虫を捕らえたらそのまま外に持っていき、箱を開けて逃がすだけです。

虫が苦手な人のために、目隠しシールもついているのが嬉しいポイント!

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粘着テープで捕らえる

次は、粘着テープで虫を捕らえる方法です。

粘着テープのついた害虫捕獲器もありますが、手作りする方法もあります。

ホウキなどの長い柄の先にガムテープをわっかにしてつけるだけで簡単な捕獲器の完成です。

強粘着タイプのコロコロでも代用できそうですね。

ただ、可能な限り専用の捕獲器を使うことをおすすめします。

手作りだとどうしても範囲が狭くなり、虫を捕まえづらいですし、コロコロは筒状のため接着面が小さく、うまく捕らえられないかもしれません。

虫はいつ侵入してくるかわからないので、家に捕獲器を置いておくといざというときも対処できますよ。

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一人暮らしで虫を触らずに殺す方法

虫が外に逃げるまで待っている時間がない場合など、もう殺すしかない!という時もありますよね。

触らずに虫を殺すならば、方法は5つあります。

叩く

身近にあるもので叩いて駆除する手段です。

新聞紙やチラシをまるめたものや、ティッシュの箱など、なんでも使えて手軽です。

不意に見つけた時に、対処しやすいのはこの方法ですね!

ただし、叩いた拍子に壁や床が汚れる場合があります。

汚したくない場所にとまっている場合は、他の方法で対処しましょう。

ティッシュなどでつまむ

ティッシュキッチンペーパーを使ってつまんで殺す方法です。

コバエや蚊など、小さくて駆除しやすい虫にはティッシュでつまむのがぴったり!

キッチンはどうしてもコバエが発生しやすいので、私もよくこの方法を使っています。

壁が汚れずに済みますし、そのまま丸めて捨てられるので、楽に処理できますよ。

殺虫スプレーを使う

殺虫スプレーを使うと、時間は少しかかるものの、遠くからでも虫を殺すことができます。

1本は殺虫スプレーを持っておくと安心です。

殺虫スプレーを使うときは、必ずマスクをして換気をしながらにしましょう。

私は、マスクをせずに殺虫スプレーを使ったら体調が悪くなったことがあります…。

やっとの思いで虫を退治したと思ったら、今度は体調不良になるなんてつらいですよね。

また、ガス漏れ検知器が家にある場合は、誤作動する可能性もあります!

これも私の経験談ですが、殺虫スプレーの使用後、真夜中にガス漏れ検知器が鳴って大変な思いをしました。

目の前にいる虫しか見えなくなるかもしれませんが、一度落ち着きましょう!

使用前にビニールで検知器を覆うなど、対策してくださいね。

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食器用洗剤をかける

家に殺虫スプレーがない場合に代用できるのが、食器用洗剤です。

食器用洗剤なら、特別用意しなくても家にあることが多いですよね。

MEMO

食器用洗剤は、特にゴキブリに効果的!

ゴキブリが呼吸をするための「気門」を洗剤が塞ぐため、短い時間でゴキブリを殺せます。
参考:NIKKEI 日経BP

ただし、界面活性剤不使用の洗剤の場合は効果がないので注意が必要です。

意識して選んでいなければ、ほとんどの食器用洗剤には界面活性剤が使われています。

あなたの家にある洗剤も一度確認してみてくださいね。

熱湯をかける

殺虫スプレーがない場合の代替策として、熱湯をかけるのも効果ありです!

様々な虫に効果があるので、虫が出たらとりあえずお湯を沸かすのもいいかもしれません。

洗剤に比べるとベタベタもしないので、後片付けも簡単ですね。

熱湯をかける方法には2つの注意点があります。

お湯を沸かす間に虫を見失いやすい点と、やけどの危険がある点です。

この2つに注意すれば、すぐに虫を殺せます。周りが濡れても大丈夫な状態の時は、おすすめです!

一人暮らしで虫を発生させない対処法

一人暮らし 虫 殺せない

そもそも、部屋に虫が発生しなければ恐れる必要はありませんよね。

私自身、絶対に虫を部屋に入れてなるものか!と日々対策をしています。

そのおかげか、大きな虫が部屋に入ってきたことは数えるほどしかありません。

一人暮らしで虫を発生させない対処法について、4つご紹介します!

部屋をきれいに保つ

虫を発生させないためには、部屋をきれいに保つことが大切です。

散らかった部屋は、虫にとっては隠れやすく住み心地のよい場所になってしまいます。

また、食べ物を扱うキッチンの周辺は特に気をつけましょう。

食べ物のにおいがすると、ゴキブリやハエなどの害虫が出やすくなります。

キッチンは、気づかないうちに食べ物のカスが床に落ちていることが多いです。

きれいに見えても週1回くらいの頻度で掃除機をかけて床のゴミを取り除きましょう。

他には生ゴミを放置しないことも、虫対策として重要です!

虫が嫌うアロマを使う

ハーブの香りを玄関などに設置するのも有効です。

私は玄関と、窓際にベチバー精油を染み込ませたアロマストーンを置いています。

MEMO

ベチバーは特にゴキブリが嫌う香りと言われています。

ベチバー以外にゴキブリ対策として使えるのは、レモングラスやシトロネラです。

アロマの香りは基本的に、植物が自分自身を守るために放つ香りです。

効く虫と効かない虫がいるものの、基本的には虫が嫌いな香りです。

アロマオイルやストーンは、無印良品などの雑貨店やネットでも購入できますよ!

虫の忌避剤を使う

市販されている虫の忌避剤を使う方法もあります。

ゴキブリをブロックするスプレーが代表的ですね。

私もゴキブリ対策として、アロマにプラスして使っています。

また、アリやゲジゲジの忌避剤として、ベランダのサッシ近くに貼ると有効なテープもありますよ。

全ての虫に効く忌避剤はないため、絶対に侵入させたくない虫や、よく侵入してくる虫の対策をするようにしましょう!

私はゴキブリだけは絶対に家に入れたくないので、ゴキブリ対策を徹底的におこなっています。

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洗濯物を取り込む時によく確認する

意外に多いのが、洗濯物と一緒に侵入してくるパターンです。

朝に干して暗くなってから取り込む場合、洗濯物についている虫を見落としやすいです。

洗濯物と一緒に入ってきやすい虫には、カメムシやゴキブリなどがいます。

私も洗濯物と一緒にカメムシが入ってきたことが2回あります…。

明るいうちにしっかり確認してから取り込む、部屋干しにするなどで対策できますよ。

私も、夜まで取り込めない時は部屋干しにしています。

まとめ

一人暮らしで虫が殺せないときの対処法についてご紹介しました。

どれだけ対策をしてもやはり虫は怖いですが、たくさん手段をもっておくと安心できますよ。

特に殺虫スプレーは必ず1本持っておくことをおすすめします!

また、虫をそもそも家に入れないように対策をしておくことも重要!

アロマオイルなどで、あなたもぜひ対策してくださいね。